ガラスカット番外編 バスのフロントガラス切断
梅雨も真っ只中で蒸し暑い日が続き、九州では災害級の雨が降ったりなど
大変な日々が続いていますが、まずは熱中症など、身近にできる事から気を付けて行きたいところです 😥
早速ですがタイトルにもあるように、今回はガラスカットの番外編をご紹介致します
弊社では九州・山口の一部地域において大型観光バスのガラス交換などを日頃より多くご依頼を
頂いておりますが、大型バスのフロントガラスともなれば、外した割れガラスの処分も大変です
産業廃棄物として処理するこの割れガラスですが、サイズが大きすぎてそのままでは弊社の産廃処分スペース
に入りきらないのです
そこで、弊社ではこの大型バスのガラスを処分の際に切断して廃棄するようにしています
ガラス切断は弊社の得意分野であり、唯一無二の技術でもあります。
弊社のガラス切断技術が意外なところでも役立つものです。
下の画像が切断したバスのガラスです
画像向かって右は乗用車の処分ガラスですが、比べてみると大きさが全く違いますね
サイズは乗用車と比べておよそ4倍、厚みは2倍にもなる大型バスのガラスですが、
重量は軽いもので70㎏前後、重いものだと100㎏を超えてきます
余談ですが、この100キロ近い重量のバスのガラスを運搬する際、台車に乗せて運んでいるのですが
トラスコ中山さんのカルティオという台車が非常に頑丈で、なんと耐荷重は200㎏
台車の特徴である運ぶ際のガラガラ音も全く感じない、静かな相棒です
私の性格とは大違いです…
この場をお借りして… トラスコ中山さん、いつも良い商品を有難うございます
今後も私の相棒であるカルティオ君が大活躍してくれることと思います
と、今回はガラスカットの番外編をご紹介させて頂きました
また、九州・山口でバスのガラス交換でお困りの際は是非とも弊社へお問合せ、ご用命下さい
ワカシマオートガラス株式会社ホームページ https://www.wakashima.com/
自動車用フィルム・建築用フィルムのお問い合わせは姉妹店のアネスト株式会社へ https://www.anestfilm.jp/
トラスコ中山 カルティオ 台車はこちら https://www.orange-book.com/ja/c/products/index.html?itemCd=MPK720BK++++++++++++++++++++++8000
ワカシマオートガラス株式会社
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2023年7月6日 カテゴリー： 自動車ガラス, テクニック情報, トピックス
